
個人事業主の夫をもつ主婦の創業の記録です。
日本政策金融公庫で融資を受けることにした我が家。
まず商工会議所に融資の相談に行き、創業計画書の作成の手伝いや
融資に必要なものを教えてもらいました。
そして、商工会議所を通して融資の申請書を提出。
そのあとのお話になります。
1.面談日程の調整|日本政策金融公庫からの電話
担当者からの電話のタイミング
日本政策金融公庫の担当者から夫あてに電話がありました。
電話の内容と日程調整
電話では面談の候補日をいくつか提示され、都合のよい日を選択して面談日が決定しました。
2.面談当日の様子と準備していた資料
約束の日となり面談に向かいます。
面談は作業着でOK?雰囲気は?
仕事前だったのもあり、作業着で面談に行きました。
そこで担当者に質疑応答されますが、割と和やかな雰囲気だったそうです。
印象アップのポイントは「少額の貯金」
わたしがコツコツ貯めていた少ない貯金に担当者は好印象を持ってくれていたようです。
使いみちが決まっていたとしても、
預金があればなにかあったときにもちゃんと返済してくれるだろう
とのことで、預金額は家族分しっかり確認されていました。
持参した独自の資料について
夫は創業計画書に加えて、仕事内容や契約内容をわかりやすくまとめた資料を作成・持参していました。
3.結果の通知と融資確定までの期間
その場で前向きな手応え
融資可能かどうかの結果は後日の連絡となりますが
夫の場合はその場でかなり前向きなお話をして頂いたようで、、
家に帰ってきたころには借りれる気満々でしたね🤣
正式な連絡とその内容
そして後日案の定、希望の額で融資可能という旨の連絡がありました。
(私はその日までドキドキしていましたが)
4.銀行口座への入金とスケジュール
融資確定から入金までの流れ
面談からやく20日後、銀行口座に振り込まれていました。
手数料が220円引かれていました。
我が家のスケジュールまとめ
申請日:3月上旬
日程調整の電話:申請から5日後
面談日:3月下旬(夫の都合により)
入金日:面談から約10日後に融資確定 → その1週間後に入金
申請してから入金まで1ヶ月強かかったのでなるべく早く動いた方が安心です。
5.まとめ|融資の成功は「事前準備」がカギ
スムーズに融資を受けるためには、必要書類のほかに自分の仕事内容や契約内容を補足資料として
持参するのが大事だと感じました。
預金の有無も見られるので、少額でも貯金があると安心材料になります。
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