生えかけの親知らずを抜いた話

雑記ブログ

UnsplashJose Vazquezが撮影した写真

 

節税したい個人事業主の夫を持つ主婦の雑談です。

 

 

下の親知らずが両方生えかけていて

体調が悪くなったり疲れがたまると歯茎が痛むのですが

ついに発熱するほどに痛みが増してきたので

抜歯する決心をしました。

それまでのみちのりは長いものでした。

 

予約はしたのものの、

よく行くスーパーの近くだからという理由で選んだ歯医者に

抜歯を任せて大丈夫なものか、、、

と少し不安なってしまい

抜歯が上手な大阪の歯医者さんを検索してみました。

すると我孫子にゴッドハンドを持つ医者がいるという情報が!

そのゴッドハンドは、余計な説明を省略し抜糸も他院に依頼するらしい。

丁寧な対応を求める人には不向きかもですが

難しい大学病院送りの難しい抜歯でも15分ほどで終えてしまうそうです!

それ故人気の歯医者なので、HPには一ヵ月以上の待ちが発生することもあるとの記載がありました。

 

そちらを受診するか悩んだ結果、、、

めんどくさくなり予約することなく、元の歯医者での予約の日を迎えました。

 

予約の時間を3分ほど過ぎて病院に到着。

3分ほど待たされて名前を呼ばれ

椅子に座り口をゆすいで先生が登場。

まず麻酔を打ってもらいます。

少しチクッとするくらいで痛くはなかったです。

ここから10分おいてから抜歯しますとのことで

仰向けになったまま10分待ちました。

10分後また先生が現れ、ついに抜歯へ、、、

麻酔がしっかり効いていて痛くはないのですが

急に痛くなったらどうしよう!という恐怖。

でもあっという間に歯は抜けて、1針縫っとくね~と縫合。

抜く時より縫う時の方が時間がかかった気がします😅

麻酔は1時間半くらい効くからお昼ご飯はほっぺた嚙まんように

気を付けて食べてな~

と言われ、お昼ご飯食べれるんや😢と安心しました(笑)

 

処置が終わって待合室に移動し時計を見ると10:35。

最初の待ち時間や麻酔が効くまでの待ち時間を省くと15-20分程度で

抜歯と縫合が済んだことになります。

 

支払いは5000円程で院内処方なので薬込みの値段です。

化膿止め3日分とロキソニン3粒処方。

思い立ったら口をゆすいでと、EO水という謎のお水ももらって帰りました。

 

帰宅後とりあえずお昼寝💤

1時間半ほど眠りましたが起きてもまだ麻酔が効いていて

お昼ご飯は麻酔が切れてからにしようと待っていたら

結局3時間くらい経っていました。

麻酔が効きやすい体質なのかな?

 

麻酔が切れる前にロキソニンを飲んでいたので

切れてからも全く痛みはなく頬の腫れもありませんでした。

 

その後薬が切れるであろうタイミングが来てもほぼ痛みはなく

一番腫れると言われている2日目になっても全く変わらず

歯を抜いたことを忘れるくらいでした。

我孫子のゴッドハンドのところまで行かんでよかったなと思ったのでした。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました