生えかけの親知らずが痛かった話

雑記ブログ

Unsplashnote thanunが撮影した写真

 

数年前から下の親知らずが両方生え始め、

左の親知らずとその手前の歯の間に歯茎が挟まったような状態になり

痛くて痛くて歯医者さんに行きました。

レントゲンを撮ってみるときれいにまっすぐ生えているので抜く必要はないとのこと。

今の痛みは歯がある程度生えるとなくなるとの説明を受け、

その当時は安心して帰りました。

しかしこどもが永久歯を生やすようなスピードとは

比べ物にならないくらいの遅さで生える私の親知らず

疲れやストレスがたまるたびに痛み出すのです。

耐えられる痛みではあったので、

また親知らずが生えてきている。とあまり気にもせずに数年過ごしましたが

人生最大級の歯痛に襲われます😂

検索してみると恐らく智歯周囲炎。

我慢できない痛みと体もしんどくなってきてロキソニンを飲み

次の日すぐに歯医者さんに行きました。

左の親知らずが少し虫歯になっている。定期的に痛むなら両方抜きましょう。

とのことでした。

とりあえず抗生剤と痛み止めをもらい、抜歯の予約をして帰ります。

その日は木曜日でしたが、抜歯は次の週の火曜日です。

二日後の土曜日は次女の運動会だったので数日ロキソニンでしのぎました。

運動会のあと、公園のお祭りに行ったりとバタバタ過ごしているとその日の夜に発熱。

喉のほうまで痛くなっていたので月曜日に耳鼻科を受診しました。

私はもともと扁桃腺が腫れやすいのですが、

今回は全然まし。

と、いつもよ弱い抗生剤を出してくれて帰りました。

薬を飲めばすぐに治ると思っていたのに熱は全然下がらず、、、

抜歯の予約をしている火曜日になっても38℃台の熱が出ていました。

ダメ元で歯医者に行くも、熱があったら抜歯はできない。とのことで

原因不明のまま帰されました。

 

水曜日、総合病院の内科に受診しに行きました。

発熱外来になるのでコロナの検査をしないと直接の診察はできない仕組み。

コロナの検査をするまでにも待ち時間があり、

検査の結果が出るまでも1時間弱待ちました。

やっとベルが鳴り診察してもらえると思ったら、

コロナは陰性でした。症状を聞いてる限り風邪ですね。

と、もう発熱5日目なのに口の中も見ず、聴診器もあてることなく

風邪と診断されました。

かなり不服でしたが何も言えず帰ってきました。

そしてその日の夕方、また38.5℃まで熱が上がります。

人生の終わりがちらつくくらい、精神的にも参っていました。

それなのに次の日にはすっかり良くなり熱も上がらず、

そのまま回復したのでした♪ちゃんちゃん

歯の炎症の熱2日、風邪の熱3日がたまたま重なったのか?

そんなことあるか?

真相は闇の中です。

 

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