「決起会やってくるわ〜」
その一言を聞いたとき、わたしは完全に油断していました。
まさかそれが、“24万円の夜事件”のはじまりだなんて。
帰ってきた夫に、軽い気持ちで聞いたんです。
「で、いくら使ったん?」
「……24万」
一瞬、時が止まりました。
いや待って、24万ってなに?
一晩で海外旅行でも行ってきたんか!?
どう考えても“飲み代”の枠、軽く飛び越えてる。
笑えないけど笑うしかない、でもやっぱり笑えない。
これが、我が家の「決起会24万円の夜事件簿」です。
■ 事件の中身
「で、なにに使ったん?」
当然の質問を投げると、夫はちょっと気まずそうにしながら答えました。
「いや、その…みんなで飲んで、盛り上がって…気づいたら…」
いや、“気づいたら”で24万いくことある?
内訳を聞いても、
・ちょっといいお店
・お酒が進んで
・なんか流れで
結局まとめると、
👉「楽しくなって使いすぎた」
これに尽きるらしいです。
たしかに、決起会ってそういうもんかもしれません。
でもそれにしても、
“気持ち”で突破していい金額ではない。
このときわたしは怒りよりも先に、
「これ、今後も続いたらどうなるんやろ」
という不安の方が大きくなっていました。
■ 冷静に考えてみたこと
こどもらと遊びに行く予定だったので、話し合いは帰宅後の夕方に。
少し時間が経って、わたしも冷静になってきた頃。
改めてこの出来事を考えてみると、これは単なる「使いすぎた話」ではないなと思いました。
個人事業主って、どうしても
・事業のお金
・家庭のお金
この境界があいまいになりやすい。
特に今回は、事業拡大のための追加融資が決まったタイミング。
「これから稼ぐし」という気持ちが大きくなっていたのも、正直あると思います。
でもだからこそ、思ったんです。
👉 お金の使い方って、“最初が一番大事”やなって。
一度「これくらいええか」が通ってしまうと、それが基準になってしまう。
今回のことがなければ、もしかしたらこの先も同じようなことが続いていたかもしれません。
そう考えると、このタイミングで気づけたのは、ある意味よかったのかもしれない。
…いや、よかったことにするしかないんやけど。
ちなみにこの出来事の少し前、お伊勢参りにも行ってきたところやねんけどなあ。
好転反応、きつすぎるわ。
■ 我が家のルール
さすがにこれは、このまま流すわけにはいかない。
そう思って、その日の夕方にしっかり話し合いをしました。
感情のままぶつけるんじゃなくて、
「これからどうするか」をちゃんと決めるための話し合い。
その結果、我が家ではこんなルールを決めました。
・今年の外での飲み代は、わたしの管理下でのみ使用する
・競馬は有馬記念のみ、上限5,000円
・家で飲むお酒の量を減らす
・お弁当を持参する
・たばこの量を減らす
そして今回の反省をふまえて、来年からはさらに踏み込んで、
・事前に一回の飲み代の上限を決めておく
・年間で使っていい予算を決めておく
・仕事の付き合いの飲みでも、羽目を外しすぎない
このあたりも約束していこうと思っています。
個人事業主の場合、事業のお金と家庭のお金の境界があいまいになりやすい。
だからこそ、
👉 「どこまで使っていいのか」を最初に決めておくこと
これが本当に大事なんだと、今回あらためて実感しました。
同じような状況の方は、最初に“使っていい範囲”を決めておくと、あとでかなりラクになると思います。
■ まとめ
とりあえず我が家では、「決起会」は禁止になりました。
…まぁ次からは、きっと別名目で飲みに行くんやろうけど。怒

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