日本政策金融公庫で追加融資はできる?4年後に再融資が通った話

創業準備

日本政策金融公庫でまた融資ってできるの?

「追加融資ってできるの?」

できること自体は知っていました。
でも、いざ自分たちがもう一度お願いするとなると話は別。

  • ちゃんと通るのか?
  • 前回から時間も空いてるし大丈夫?
  • そもそもまた借りていいのか?

そんな不安があって、正直ちょっと迷いもありました。

👉 創業融資のときの話はこちらにまとめています
▶︎【創業融資の記事リンク

前回の融資から4年。今の状況

前回融資を受けたのは、創業時。
そこから4年間、遅れることなく返済は継続してきました。

事業もありがたいことに続けることができていて、
次のステップとして新しいことに挑戦するタイミングに。

なぜ追加融資を考えたのか

今回、資金が必要になった理由は大きく3つ。

  • 新事業のスタート
  • 業務委託先を増やしたこと
  • 事業用の車の買い替え

創業時に購入した車がだんだん不調になってきていて、
仕事で使う以上、このまま乗り続けるのはリスクがある状態。

さらに新事業を始めるにあたって、

  • 車がもう1台
  • 道工具一式

が必要になりました。

自己資金だけでまかなうのは正直厳しく、
「ここはちゃんと投資しよう」と判断して追加融資を検討しました。

実際どうやって動いた?

前回融資のときに担当してくれた方の名刺は残っていました。
でも、4年も経っているので

「この方、まだ同じ支店にいるのかな?」
という不安があって…。

直接連絡するのはやめて、
今回は支店の代表番号に電話しました。

すると、電話に出てくださった方がとても丁寧で、
追加融資の流れについて教えてもらえました。

案内されたのは、ネットからの申込み
その中に「前回の担当者名」を記入する欄があったので、
名刺に書いてあった名前を入力しました。

ただ、実際に担当してくれたのは別の職員の方。

結果的には、
前回の担当者に直接つながらなくても問題なく進められました

準備したこと

今回の追加融資で意識したのは、主にこの3つ👇

  • なぜお金が必要なのか
  • そのお金でどう事業が伸びるのか
  • 返済できる見込みがあるか

① なぜお金が必要なのか

できるだけ「イメージしやすい形」で伝えるようにしました。

  • 購入予定の車 → 中古車サイトを印刷して提出
  • 道工具 → Amazonや楽天のページを印刷して提出

口頭だけじゃなく、実物イメージを見せることが必要となります。


② そのお金でどう事業が伸びるのか

「新事業に使います」だけでは弱いので、

  • 新事業の内容
  • どのくらいの売上が見込めるのか

数字で具体的に説明しました。

「この投資でどう回収できるか」が伝わることが大事だと感じました。


③ 返済できる見込みがあるか

ここはやっぱり一番見られているポイント。

  • これまで返済の遅延がないこと
  • 手元にある現金(自己防衛資金・教育費など)

をしっかり伝えました。

「借りる理由」だけじゃなくて、
「ちゃんと返せる状態です」という安心材料もセットで見せるのが大事です。

もちろん所持している通帳は夫以外の名義のものもすべてチェックされます!

面談で聞かれたこと(リアル)

今回の面談、正直思ったよりしっかり聞かれました(笑)

前回は夫ひとりで行って、
「和やかに終わった」と聞いていたので…

👉 「え、めっちゃ聞かれるやん!」って内心びっくり(笑)

でも、聞かれる内容はどれも納得できるものばかりでした👇


📌 主に聞かれたこと

① 融資の目的について

  • なぜ融資を希望しているのか
  • なぜその車なのか、なぜ買い替えなのか

② 事業の状況について

  • 創業からの売上の推移
  • なぜここまで売上が伸びたのか
  • 新事業の内容
  • 委託先はどうやって探しているのか

③ お金の流れについて

  • 現在の売掛金・買掛金の状況
  • 通帳の入出金の内容(何に使っているか)
  • どのように支払いしているか(現金?クレジットカード?)
  • 接待交際費の内訳について

④ 家族・専従者について

  • 専従者として実際に働いているか
  • 他に仕事はしているか
  • 専従者給与はいくらか
  • どんな業務をしているか

⑤ 実務のリアル確認

  • 「車で来ているなら道工具を見せてほしい」と言われる場面も

👉 実際に仕事で使っているかどうかも見られていると感じました。

面談の中で、必要な資格についての確認もありました。

こちらが口頭で説明すると、
公庫の方が前回の融資時のデータを確認してくださり、
保有している資格を探してくれていました。

ただ、そのデータを見つけるのに少し時間がかかっていて…。

そのときに思ったのが、

👉 「資格関係は自分でまとめて用意しておいた方がスムーズだったな」

ということ。

前回のデータが残っているとはいえ、
すぐに出せる状態にしておくと面談がスムーズに進みます◎

金利の話と、その場での判断

最後に、担当者の方から

👉 「4年前より金利は上がっています」
という説明がありました。

やっぱりそこは避けられない部分…。

担当者の方が席を外している間に、夫と少し話し合って

👉 借入金額を少し下げることにしました。

足りない分は、
「自己資金でなんとか補います」と説明。

結果:無事、追加融資通りました

結果は、無事に通過。

正直かなりホッとしました。

前回の実績(きちんと返済していたこと)も
しっかり見てもらえていると感じました。

正直な感想

正直な感想

思っていたよりしっかり見られていた印象ですが、

逆に言えば、
👉 ちゃんと事業を見て判断してくれているという安心感もありました。

そしてもうひとつ、面談を通して感じたのが、
👉 質問に対してきちんと答えられたという手ごたえがあったこと。

事前に整理していた内容を、自分たちの言葉でしっかり説明できたことで、
「ちゃんと準備してきてよかった」と実感しました。

まとめ

追加融資って、正直ちょっとハードル高く感じていました。

でも実際にやってみて思ったのは、
👉 **「ちゃんと準備して、ちゃんと説明できれば、2回目でもきちんと見てもらえる」**ということ。

今回の面談では、思っていた以上に細かく見られましたが、
それだけ事業のことをしっかり確認してくれているんだなと感じました。

そしてもうひとつ大事だと思ったのが、
👉 借りる金額を“その場で見直す判断”も必要だということ。

金利の話を聞いて、私たちは少し金額を下げました。
「借りられるだけ借りる」ではなく、
無理なく返せるラインを自分たちで考えることも大事だと思います。

最後に

融資って怖いイメージもあるけど、
事業を前に進めるための一つの選択肢。

「もう一回借りられるのかな?」と迷っている方の、
ひとつの参考になればうれしいです。

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